石川遼クラブセッティング2026|最新ギアと歴代変遷

プロゴルファー

※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

石川遼クラブセッティングを調べていると、2026年はどのクラブを使っているのか、ミニドライバーを入れた理由は何か、パターやシャフトは何を選んでいるのかなど、気になるポイントが数多くあります。また、以前話題になった7wは現在も使っているのか、歴代のセッティングから何が変わったのかを知りたい方も多いでしょう。

この記事では、2026年に確認されている最新ギアを中心に、使用メーカー、ドライバーからウェッジまでのスペック、過去のクラブ変遷まで整理します。さらに、松山英樹のクラブ構成との違いも比較しながら、トッププロの選び方から一般ゴルファーが参考にできるポイントまで分かりやすく解説します。

  • 石川遼が2026年に使用する最新クラブ
  • ドライバーやミニドライバーのスペックと役割
  • 歴代セッティングと7w使用時代からの変化
  • プロのクラブ選びから学べる考え方

石川遼クラブセッティングの最新情報

  • 2026年の最新使用クラブ一覧
  • ドライバーとシャフトの詳細
  • ミニドライバー採用の狙い
  • アイアンとウェッジの構成
  • パターのモデルとこだわり

2026年の最新使用クラブ一覧

2026年の石川遼は、キャロウェイのQUANTUMシリーズを軸にしながら、ロングゲームの選択肢を多く持たせた構成になっています。特に注目したいのが、一般的な3番ウッドだけに頼らず、ミニドライバーやAPEX UW、アイアン型ユーティリティをコースに応じて使い分けている点です。

中日クラウンズの練習日に確認されたバッグは15本でした。ゴルフ規則上、試合で使用できるクラブは最大14本なので、実戦ではコースの距離や風、ティショットで求められる弾道に合わせて1本以上を外すことになります。石川遼は遠征に複数の候補クラブを持ち込み、コースごとに14本を選択していることも報じられています。

カテゴリー モデル ロフト・番手 シャフト
ドライバー キャロウェイ QUANTUM ◆◆◆ 9度 Tour AD GC 60g台 S
ミニドライバー キャロウェイ QUANTUM MINI 11.5度 Tour AD GC 60g台 S
UW キャロウェイ APEX UW 2022 19度 Tour AD UB 80g台 X
UW キャロウェイ APEX UW 2025 22度 Tour AD UB X
UTアイアン キャロウェイ APEX UT 16度 Tour AD DI HYBRID 95g X
5番アイアン キャロウェイ APEX MBフォージド 5番 MODUS SYSTEM3+ プロトタイプ S
アイアン キャロウェイ APEX MB ツアーバージョン 6~9番 MODUS SYSTEM3+ プロトタイプ S
ウェッジ キャロウェイ X FORGED 48度 MODUS SYSTEM3+ プロトタイプ S
ウェッジ キャロウェイ OPUS 52度・56度 MODUS SYSTEM3+ プロトタイプ S
ウェッジ キャロウェイ X FORGED 60度 DG EX TOUR ISSUE WEIGHT LOCK
パター オデッセイ プロタイプ PT 09 ix - -
ボール タイトリスト PRO V1x 2025 - -

プロのクラブは頻繁に調整されます。APEX UWのロフトが22度または23度と紹介される例や、ウェッジのロフト表記が媒体や取材時期によって異なるケースもあります。固定された年間セッティングではなく、確認された大会ごとの情報として見ることが重要です。

つまり、石川遼のバッグを見るときはモデル名だけではなく、どの距離や状況を担当させるためにクラブを入れているのかまで確認すると、セッティングの考え方が理解しやすくなります。

ドライバーとシャフトの詳細

前述の通り、2026年のメインドライバーはキャロウェイ QUANTUM ◆◆◆の9度です。シャフトにはグラファイトデザインのTour AD GCを組み合わせ、重量は60g台、フレックスはSとなっています。

QUANTUM ◆◆◆は450ccの洋ナシ型ヘッドを採用した、操作性を重視するゴルファー向けのモデルです。キャロウェイは2026年モデルで、チタン、ポリマー、カーボンを組み合わせた三層構造のTRI-FORCEフェースを採用しています。さらに、前方と後方のウェイトによって弾道を調整できる設計です。

石川遼は2025年に、球のつかまりを意識したELYTE Xを使用していた時期がありました。一方、2026年は再び◆◆◆系へ戻しています。飛距離だけを追うのではなく、ドローヒッターとして左への曲がり幅を抑え、狙った方向へ打ち出しやすいヘッドを優先した流れと考えられます。

また、興味深いのがフレックスです。トッププロだからといってXを選ぶのではなく、ドライバーではSを使用しています。硬ければ硬いほどプロ向けというわけではなく、タイミングの取りやすさやヘッドとの組み合わせが重要だと分かる事例です。

Tour AD GCはメーカー公表値では中調子に分類されます。石川遼はヘッドを変更してもGCを継続しており、クラブ全体を一度に大きく変えるのではなく、慣れたシャフトの振り感を残している点も特徴でしょう。

アマチュアが参考にしたいのはフレックスの数字ではありません。ヘッドスピードだけでSやXを決めるのではなく、打ち出し方向、スピン量、振りやすさを含めて判断することが大切です。

ミニドライバー採用の狙い

前述の通り、2026年に大きな注目を集めたクラブがQUANTUM MINIドライバーの11.5度です。一般的なドライバーと3番ウッドの中間に位置するクラブで、ティショットの正確性を高めながら十分な飛距離を確保する役割があります。

市販モデルのQUANTUM MINIは340ccのヘッドで、クラブ長は43.75インチです。通常のドライバーより短いため芯に当てやすく、フェアウェイウッドよりも大きなヘッドによる安心感があります。キャロウェイは芝の上から直接打つことも想定してソール形状を設計しています。

石川遼は中日クラウンズの練習ラウンドでミニドライバーを使用し、弾道計測器でキャリー292ヤードを記録したと報じられました。また、フェース下部に当たっても距離のばらつきを抑えやすい点や、スピン量を確保しやすい点を評価しています。

ただ単にドライバーより短いクラブを入れたわけではありません。米国の長いパー5ではセカンドショットでも大きな飛距離が求められる一方、狭いティショットではドライバーほど飛ばしたくない場面があります。ミニドライバーは飛ばすクラブでありながら、飛びすぎを管理するクラブでもあるという点が重要です。

一方で、3番ウッドを完全に使わなくなったわけではありません。キャロウェイの石川遼公式チームページにはPARADYM Ai SMOKE MAXフェアウェイウッドも掲載されています。コースによって3Wとミニドライバーを入れ替える運用と見るほうが自然です。

ミニドライバーを一般ゴルファーが真似する場合は、ドライバーが苦手という理由だけで購入するのではなく、3Wとの距離差まで確認すると失敗を防ぎやすくなります。

アイアンとウェッジの構成

前述の通り、石川遼はアイアンをすべて同一モデルでそろえていません。ロングゲームではAPEX UT、5番ではAPEX MBフォージド、6番から9番では長く信頼しているAPEX MBツアーバージョンを使い分けています。

特に特徴的なのがAPEX UTです。中日クラウンズの取材では、18度のヘッドを2度立て、リアルロフト16度として使用していたと報じられています。石川遼は高い球でグリーンを狙う目的よりも、狭いホールでフェアウェイへ運ぶ2番アイアンに近い役割を想定していました。

5番アイアンだけAPEX MBフォージドを採用しているのもポイントです。長いアイアンほどミスヒット時の距離低下が大きくなりやすいため、6番以下とは異なるヘッドを組み合わせています。一方、6~9番は操作性や距離感を重視できるマッスルバックです。

ウェッジは48度、52度、56度、60度を基本とした4本構成で、ロフト差は4度ずつとなります。48度から56度まではアイアンと同じMODUS SYSTEM3+系のシャフトを使い、60度ではダイナミックゴールド系へ変更する構成です。

番手 主な役割 構成上のポイント
APEX UT 狭いホールのティショット 低く強い球を使いやすい
5番アイアン 長い距離のアイアンショット 6番以下とヘッドを変更
6~9番 グリーンを狙うショット 操作性を重視
48~56度 フルショットとアプローチ 4度刻みで距離を整理
60度 ロブやグリーン周り シャフトまで変更

石川遼と同じ4本ウェッジを入れればスコアが良くなるとは限りません。ウェッジを増やすとロングクラブを減らす必要があります。100ヤード以内で何本必要なのかを考え、自分の得意距離に合わせて本数を決めることが大切です。

パターのモデルとこだわり

前述の通り、2026年の中日クラウンズで確認されたパターはオデッセイ プロタイプ PT 09 ixです。石川遼が以前から使用してきたL字マレット系の形状で、最新モデルへ一方向に買い替えるのではなく、使い慣れたモデルへ戻す選択をしています。

L字マレットは大型マレットと比べてヘッドを操作する感覚を得やすい一方、完全なオートマチックタイプではありません。フェースの向きや打点の感覚を自分で管理したいゴルファーと相性が良い形状です。

石川遼は過去にもパターを比較的頻繁に変更しています。2026年にもAi-ONE S2S CRUISER系が確認された時期があり、PT 09 ixへ戻るなど、グリーンの状態やストロークの感覚によって選択肢を持たせています。

一方、アイアンは同じモデルを長期間使用する傾向があります。この違いからも、クラブのカテゴリーごとに変更頻度を変えていることが分かります。パターはフィーリングを優先して調整しやすく、アイアンでは縦距離や打感の再現性を重視していると考えられるでしょう。

パター選びではプロと同じモデルを探すより、構えたときの見え方、距離感、フェースの開閉量が自分のストロークに合っているかを確認するほうが実用的です。

石川遼クラブセッティングの変遷

  • 使用クラブのメーカーを解説
  • 歴代クラブの変遷を比較
  • 7wを使用しているのか解説
  • 松山英樹のセッティングと比較
  • 一般ゴルファーが学べる選び方
  • 石川遼クラブセッティングのまとめ

使用クラブのメーカーを解説

前述の通り、石川遼のクラブはキャロウェイを中心に構成されています。ただし、バッグの中身を詳しく見るとすべてを1社で統一しているわけではありません。ヘッド、シャフト、パター、ボールで複数メーカーを組み合わせています。

カテゴリー 主なメーカー・ブランド
ドライバー キャロウェイ
FW・UW・UT キャロウェイ
アイアン キャロウェイ
ウェッジ キャロウェイ
ウッド系シャフト グラファイトデザイン
アイアン系シャフト 日本シャフト
60度ウェッジシャフト トゥルーテンパー
パター オデッセイ
ボール タイトリスト

ここで注目したいのは、ボールにタイトリスト PRO V1xを選んでいる点です。PRO V1xは、タイトリストが中高弾道とロングゲームでの低スピン、ショートゲームでのスピンコントロールを特徴としているツアーボールです。

メーカーをそろえること自体が目的ではなく、求める性能ごとにパーツを組み合わせています。アマチュアの場合も、ドライバーとアイアンを同じブランドにする必要はありません。ヘッドだけではなく、シャフトやボールまで含めて相性を確認することが重要でしょう。

歴代クラブの変遷を比較

石川遼の歴代セッティングを見ると、最新クラブへ単純に買い替え続けているわけではありません。新しいモデルを積極的にテストする一方で、気に入ったアイアンやUW、パターを長く使う傾向があります。

キャロウェイとの契約初期にあたる2013年にはRAZR FIT XTREMEドライバーを使用していました。当時はX HOT PROフェアウェイウッドやX FORGEDアイアンなどを組み合わせています。

2015年にはBIG BERTHA ALPHAを使用し、2017年にはGBB EPIC STARへ移行しています。ドライバーのテクノロジーは変化していても、操作性や自分が構えやすい形状を重視する考え方は一貫しています。

時期 主なドライバー セッティングの特徴
2013年 RAZR FIT XTREME キャロウェイ契約初期の構成
2015年 BIG BERTHA ALPHA 操作性の高いモデルを使用
2017年 GBB EPIC STAR 新技術を積極的に導入
2021年 EPIC系 3W・5W・7Wを組み合わせる時期も存在
2024年 PARADYM Ai SMOKE ◆◆◆ 低スピン系ヘッドを採用
2025年 ELYTE X つかまりを意識したモデルへ変更
2026年 QUANTUM ◆◆◆ 操作性重視の◆◆◆へ回帰

2024年から2026年だけを見ても、低スピン系の◆◆◆、つかまりを重視したX、再び◆◆◆という流れがあります。つまり、去年使ったタイプが今年も最適とは限らないという考え方です。

一方、APEX UWやAPEX MBなど長く残るクラブもあります。新製品だから替えるのではなく、明確なメリットが得られると判断したカテゴリーだけ変更する点が、石川遼の歴代セッティングから読み取れる特徴です。

7wを使用しているのか解説

結論から言えば、2026年に確認されている主力セッティングには一般的な7wは入っていません。ただし、石川遼は過去に7番ウッドを使用していた実績があります。

2021年には4番アイアンを外し、3W、5W、7Wの3本をフェアウェイウッドとして組み込んでいました。当時使用していた7Wはキャロウェイ EPIC SPEEDの21度です。高い弾道を出しやすく、ミスヒットへの強さも期待できるショートウッドとして採用されていました。

現在は7Wの代わりに、APEX UWの19度や22度前後がロングゲームを支えています。UWはフェアウェイウッドとユーティリティの中間に位置する設計で、ウッド型の安心感を残しながらクラブ長を抑えやすい点が特徴です。

比較 7W APEX UW
ヘッド形状 フェアウェイウッド型 FWとUTの中間
球の高さ 上げやすい 高さと強さを両立しやすい
操作性 モデルによって異なる コンパクトで扱いやすい
現在の石川遼 主力バッグでは未確認 19度・22度前後を使用

なお、7Wを使わなくなったから7Wが劣っているという意味ではありません。石川遼自身も過去に採用しているように、球を上げたいゴルファーにとって有力な選択肢です。ロングアイアンが苦手な場合は、5W、7W、UTを実際に打ち比べて決めるとよいでしょう。

松山英樹のセッティングと比較

石川遼と松山英樹は同じ日本を代表するトッププロですが、クラブの組み方には違いがあります。2026年に確認された松山英樹のセッティングでは、スリクソン ZXi LSドライバー、Qi10の3番ウッド、Z-FORGED IIアイアンなどが採用されています。

比較項目 石川遼 松山英樹
ドライバー キャロウェイ QUANTUM ◆◆◆ スリクソン ZXi LS
ドライバーシャフト Tour AD GC 60g台 S Tour AD FI系またはDI系 80g台 TX
ロングゲーム ミニドライバー・UW・UTアイアンを活用 3W・5WやUTアイアンを大会ごとに調整
アイアン APEX MB系 Z-FORGED II
ウェッジ 48・52・56・60度中心 48・52・56・60度中心
パター オデッセイ プロトタイプ スコッティキャメロン プロトタイプ

大きな違いはシャフト重量とロングゲームの作り方です。石川遼はドライバーに60g台のSを採用していますが、松山英樹は80g台のTXクラスを使う例があります。

ここから分かるのは、同じトッププロでも適正スペックは大きく異なることです。ヘッドスピードが速いから全員が同じ硬さを使うわけではなく、切り返しのテンポやクラブの動かし方に合わせています。

一方、両者ともウェッジを複数本入れ、ロングゲームではコースによってクラブを変更しています。14本を固定するのではなく、コース攻略に必要な役割から逆算するという考え方は共通していると言えるでしょう。

松山英樹も石川遼も大会ごとにクラブを変更します。プロのセッティング比較では、同じ大会時期の情報かどうかを確認し、年間を通じた固定スペックとして扱わないことが重要です。

一般ゴルファーが学べる選び方

石川遼のセッティングから一般ゴルファーが最も参考にしたいのは、同じモデルを購入することではありません。14本それぞれに明確な役割を持たせる考え方を取り入れることが重要です。

例えば、ドライバーが不安定だからといって必ず3Wでティショットする必要はありません。ミニドライバー、5W、UTなど、求める距離と曲がり幅に合わせて別の選択肢を作れます。

アイアンでも同様です。石川遼は5番だけ6~9番と異なるヘッドを選択しています。一般ゴルファーであれば、5番アイアンが難しい場合に5UTへ変更したり、6番からやさしいモデルへ切り替えたりしても問題ありません。

悩み 見直したいポイント
ドライバーが曲がる 短いティショット用クラブを検討する
3Wが地面から打てない 5WやUW、UTとの入れ替えを考える
5番アイアンが上がらない UTややさしい単品アイアンへ替える
ウェッジの距離が合わない ロフト差ではなく実際の飛距離を測る
シャフト選びに迷う 硬さだけでなく重量とタイミングを見る

また、新モデルへの買い替えを急がないことも参考になります。石川遼はドライバーやパターを頻繁にテストする一方、APEX UWやアイアンでは長期間同じモデルを使用することがあります。

新しいクラブに替える基準は発売年ではなく、現在のバッグにある弱点を解決できるかどうかです。距離が重複しているクラブを整理し、逆に大きな距離差がある部分へ新しいクラブを入れると、実戦的なセッティングになりやすいでしょう。

プロと同じスペックを使うことより、自分の飛距離の階段を作ることが優先です。ドライバーからウェッジまでキャリー距離を書き出すと、必要なクラブが見つけやすくなります。

石川遼クラブセッティングのまとめ

  • 2026年はキャロウェイQUANTUM ◆◆◆ドライバーを使用
  • ドライバーのロフトは9度が確認されている
  • シャフトはTour AD GCの60g台Sを組み合わせている
  • QUANTUM MINIドライバー11.5度を新たな選択肢にしている
  • ミニドライバーはティショットと長いセカンドの両方で使える
  • APEX UWは19度と22度前後を中心に使用している
  • APEX UTは狭いホールのティショット対策として活用されている
  • 5番アイアンだけ6番以下と異なるヘッドを組み合わせている
  • 6番から9番はAPEX MBツアーバージョンを継続使用している
  • ウェッジは48度から60度まで4本を基本としている
  • パターはオデッセイ プロタイプ PT 09 ixが確認されている
  • ボールはタイトリスト PRO V1x 2025を使用している
  • 過去には7wをバッグに入れていた時期がある
  • 歴代セッティングでは新旧クラブを柔軟に組み合わせている
  • 一般ゴルファーはモデルより各クラブの役割を参考にするとよい
タイトルとURLをコピーしました